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金利を低く抑えた長期の高額融資を望む場合、不動産ローンは条件にかなっているかもしれませんが、知っておきたいこともあります。
まず、担保として土地を使っているのですから、借りたお金が返済できなくなった場合は土地を売って得たお金をローンの返済にあてなければなりません。
土地の所有権を失えばそこに住み続けることはできなくなりますから、生活は一変してしまうでしょう。
ローンを組む時は、悪徳不動産業者からだけはうかつにお金を借りないよう、くれぐれも用心してください。
貸金業者に登録されておらず、貸金業協会に加盟も登録もされていない会社の場合は、合法的な会社でないと判断していいでしょう。
それぞれのホームページの名簿を見ることだけで、すぐにわかります。
一見して利息がひどく安い不動産ローンも、裏で非合法業者が糸を引いていることがあるようです。
業者によっては、貸し付け条件をよさそうに見せかけることでローンを組ませようとするようです。
金融会社は、貸付に必要な資金を銀行から借り入れています。借入時の金利は2~3%なので、金融商品の金利はその3~5倍、6%~15%は絶対にかかるのです。
大体10%くらいが、メジャーな不動産ローン会社が金利に設定している利率です。
不動産ローンの手続きをする時に、現金の支払いを求める業者にも注意しましょう。
不動産ローンの手続きのようなふりをしながら、金銭を手に入れようとしているだけという可能性があります。
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